何でクレジットカードのショッピング枠が現金化できるのか
クレジットカード枠にはキャッシングとショッピングの2種類ありますが、最近ショッピング枠を現金にする方法が流行っております。
決して悪くはないのですが怪しく見えますので、どのような仕組みになっているかをご説明しておきます。
まず予め言っておきますが、クレジットカードのショッピング枠を現金化することは違法でもないし禁止もされておりません。
そういうサイトには、「東京都公安委員会許可店」と明記されていて古物商の登録をきちんとしている店も少なくはありません。
しかし中には怪しいところもあるのは事実です。どこで判断するかはこの後の項でご説明申し上げます。
ショッピング枠で現金を手にできるの率を「還元率」と呼ばれています。還元率は75%〜95%と幅があり、金額とスピードによって変わってきます。
金額が大きいほどそして急がないほど還元率は高く設定してますが、これも多少ショップによっては異なります。
還元率90%でショッピング枠50万円使用すると、45万円が振り込まれますが、ショッピング枠で50万円使用したことになります。
どうしても急遽お金を用立てたい方には良いですが、普通に考えると手数料を取られているようで損をします。
しかし多くの場合は消費者金融の利子よりは良いことがほとんどです。
そして一応名目上ショッピングなのでお店から商品が届きますが、勿論安いものでそのキャッシュバックが現金化という仕組みですので、
必ずこの商品を受け取らないとショップが違法になってしまいます。ですから通常は商品が届いてからの振込ですが、即日を希望される方には手数料が高くなりますが
対応は行っております。
ただこれが横行しているのを誰もが許可している訳ではなく、クレジットカード会社等は迷惑しているのも事実で、現金化しないでくださいと呼び掛けてはいます。
法的な効力はないですが、場合によってはクレジットカード契約に支障がでることもあり得ます。
怪しいクレジットカード現金化のショップの見分け方
【電話番号】
電話番号がフリーダイヤルだけでなく、きちんと固定電話が明記してあるか確かめましょう。
フリーダイヤルだけ記載しているショップは、何かまずいことがあったら直ぐに逃げられるようにする為に固定電話は記載しないでフリーダイヤルだけということがありえます。
【ありえない住所】
住所が途中で終わっている場合が多く、東京の都心でその住所はありえないだろうという番地が非常に多いです。
例えば「豊島区東池袋1−2」で終わる訳がないですよね。その後のビル名も何階かもきちんと明記しないのには、何かあったら逃げるためです。
【担当者名】
担当者名が苗字しか載ってないサイトが多いですが、特定商取引法の記載はフルネームが基本です。どんな会社でもネットショップでも名前はフルネームになってます。
苗字があり名前がないのに、担当が2名書いてあるのも怪しいことです。
恐らく1人なのに責任転嫁するために2人の架空の名前にしているのでしょう。
